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ボツワナの大自然で体感する海外フィールドワーク/大学生の実践プログラム

秋田県立大学の皆さんをお迎えして
(写真提供:石川先生&ブライアンさん)

ボツワナならではの自然との向き合い方

アフリカといえば、「サファリ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
その中でも、ボツワナが誇る最大の魅力は、なんといっても“手つかずの大自然”。

この特別な環境は、国を挙げて取り組んでいる「ハイバリュー・ローボリューム(高品質・少人数)」の観光政策によって守られています。
訪れる人の数をあえて絞ることで、自然への負荷を最小限に抑えながら、その価値をそのままに未来へと繋いでいるのです。

「そんな土地で、コンサベーション(自然保全)を学び、実際に関わってみたい――。」

そんな想いを胸に、遠く日本、さらに秋田から、秋田県立大学の皆さんが、このボツワナまでボランティア体験をしにお越しくださいました。

今回の舞台は、首都ハボロネ郊外にあるモコロディ自然保護区です。

非営利で運営されているこの保護区では、野生動物の生息環境を守ると同時に、「人は自然とどう関わっていけるのか」を学ぶ教育にも力を入れています。


そんなモコロディで実施されているコンサベーション・ボランティアプログラムは、実はコロナ禍の影響により、しばらく中断を余儀なくされていました。
しかし今回、秋田県立大学の皆さまの熱意あるご関心と取り組みをきっかけに、記念すべき再開の第一号として、ご参加いただくことが実現しました!

そもそも“コンサベーション”とは?

ここで学ぶのは、「人が自然を守る」という一方向の考え方ではありません。

・生態系の理解(Ecological understanding)
 動植物や環境のバランスを見る視点

・人間活動との関係(Human–nature interaction)
 人の暮らしと自然の共存

・保全・管理(Conservation & management)
 生態系のバランスを保つための実践

人がコントロールするのではなく、本来の自然の姿が健やかに保たれるよう、そっと支える――そんな関わり方をするイメージでしょう。

プログラムでは、水資源管理やサイのトラッキング、鳥類観察などを通して、生態系の仕組みや保全の現場を体験します。

例えば、水辺の生物調査から環境の変化を読み取ったり、レンジャーとともにサイの痕跡を追いながら、絶滅危惧種の保全や自然繁殖の現場について学びます。

さらに、植生調査やフィールドワークに加え、保護されているチーターの世話や給餌といった実践的な体験を通して、保護区運営のリアルにも触れていきます。

現場での作業や動物との関わりを通して、「守る」ということの難しさと責任を実感できる内容となっており、1週間でも中身の濃いプログラムとして多くのことを体験・学ぶことができます。

学生さんたちの目に映ったボツワナ

もう少し長く滞在して、本格的にボランティア活動を

さらに長期で滞在することが可能であれば、2週目以降は本格的なボランティアとして現地の活動に直接貢献できるようになります。


「学ぶ」と「関わる」を両立できる、そんな特別な時間になるはず…。

最後に…

本プログラムの実施にあたり、現地での実体験を大切にし、この機会を温かく受け入れてくださった秋田県立大学の学長をはじめ、並々ならぬ情熱でこのプロジェクトを推し進めてくださったコーディネーターの方、ご指導いただいた先生方へ、心より感謝申し上げます。

そして、何より、アフリカという環境の中でも好奇心と明るさを失わず、プログラムに熱心に向き合ってくださった学生の皆さん。

また世界のどこかで、さらに成長した皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!

Green Walk Travel がお届けするもの

単なる観光の枠を超え、私たちはボツワナのありのままの姿へ、深く入り込む旅を提案しています。
現地の鼓動に寄り添い、五感で学ぶ。 そこにある課題や喜びに直接触れる「生きた体験」こそが、これからの旅の豊かさだと信じています。

そんな一生ものの深い体験を、私たちと一緒に。